ホームケアについてのアドバイス
piar へのご来店ありがとうございました。
施術内容にはご満足いただけましたでしょうか?
こちらのページでは piar での施術効果をより継続させていくためのホームケアのアドバイスをさせていただきます。
LINEから個別にアドバイスをさせていただくことも可能ですので、もし髪のお悩みがあれば個別にお店のLINEへご連絡くださいませ!
ホームケアのポイント
こちらのページでは下記4つのケアについてポイントをご説明させていただきます。
* シャンプー
* トリートメント
* アウトバス(洗い流さない)トリートメント
* ドライヤー
シャンプーのポイント
シャンプーは下記に気をつけてケアしてみてください。毎日のシャンプーの仕方を変えるだけで髪へのダメージが変わってきます。
1. piar で使用しているトリートメント効果の持続性を最大限にするために、洗浄力が優しいシャンプー(アミノ酸系など)の使用がおすすめです。
2. シャンプーの前に38℃~40℃のお湯で2-3分かけしっかりと髪をすすいでください。(お湯の温度が高すぎるとキューティクルが開き、毛髪内の保湿成分などが流出してしまいます)お湯で流すだけで半分以上の汚れを落とすことができます。
3. シャンプーを手に取り、泡立ててから地肌を優しくマッサージしてください。髪をこすり合わせてしまうとダメージを与えてしまうので、髪の汚れを落とす場合は、泡で包み込むようにして洗ってください。
4. 色々な方向からシャワーを当てて、確実にシャンプーを落とすことに注力してください。

トリートメントのポイント
トリートメントは下記に気をつけてケアをお願いします。トリートメント成分をしっかり浸透させることが大切です。
1. シャンプーをすすいだあと、しっかりと水気を切ってください。水気が多いと効果が十分に発揮されません。
2. 根元から5センチほどあけて、毛先までしっかりと馴染ませてください。このとき、目の粗いクシなどで優しくとかすと、トリートメントが均等に浸透していきます。
3. 5分程度時間をおいてから流すようにお願いします。その間に体を洗ったり、湯船に浸かると思いますが、髪にボディソープがつかないよう、あまりお湯に浸からないように注意してください。
4. 適度にしっとり感が残るタイミングで流すのを止めてしまって大丈夫です。あまりしっかりと流しすぎると栄養分が抜けてしまいトリートメント効果が低下してしまう場合があります。

アウトバス(洗い流さない)トリートメントのポイント
アウトバス(洗い流さない)トリートメントのケアは下記を参考にしてください。タオルドライの状態で塗布することがポイントです。
1. タオルで髪を挟むようにして、軽くギュッと抑えながら水分をとってください。ドライヤーをする前の、この「タオルドライ」の状態でつけていきます。
2. 毛先から手ぐしで浸透させていきます。このとき、根元につかないように、髪をこすり合わせないように注意してください。最後に目の粗いクシで優しくといてあげると均一に浸透させれます。
3. 根本→中間→毛先の順番でドライヤーをかけていきます。80%程度乾いたらもう一度重ねづけするとトリートメント効果が高まります。

ドライヤーのポイント
ドライヤーはケア方法によっては大きなダメージを与えてしまうこともあります。下記に注意して日々のケアをお願いします。
1. ドライヤーの前にタオルで髪を挟むようにして、軽くギュッと抑えながら水分をとってください。手もみをする感覚で、ゴシゴシしないように気をつけてください。
2. 根本→中間→毛先の順番で乾かしていきます。最初は強風で80%ほどまで乾かしていきます。
3. このとき、1点に集中して温風を当ててしまうと毛髪内部のタンパク質が固まってしまい大きなダメージとなるため気をつけてください。ドライヤーを小刻みに振りながら乾かすと熱が分散されます。
4. 弱温風または冷風で整えながら残りの20%を乾かしてください。水気が残ったまま寝てしまうとダメージの原因になりますので、乾かし残しがないように気をつけてください。
5. ヘアアイロンを利用する場合は、必ず洗い流さないトリートメントなどで髪全体になじませてから利用してください。トリートメントが皮膜となり熱からのダメージを抑える効果があります。髪は、必ず乾いてる状態でアイロンやコテを利用して下さい。このときも1点に熱が集中しないよう、高温になりすぎないように注意しながら利用してください。

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